2018年7月6日金曜日

MLM企業に口コミに客観性が無い理由

MLM企業に口コミを見ると客観性が無く感情的なものがほとんどで、怪しいとか不思議だとかおかしいというような事を言っているだけのものがほとんどだと言っても良いでしょう。その理由はMLM企業の販売員となった友人知人が妬ましいという事があるからだと考えられます。ですからそのはけ口として口コミで鬱憤を晴らしていると考えられます。

MLM企業のシステムを客観的に見れば、これまでの日本の企業のどこよりも凄いシステムになっているという事が分かります。凄いというのは明確に誰もが理解できるという意味で凄いという事です。何しろ一つの商品を販売した時に、その商品の利益が誰にいくら行くのかが数字で明確に分かるようになっているわけです。これはMLM企業からすれば当たり前なのですが、これまでの日本の会社からするとあり得ない事でした。当然多くの商品を売った販売員は多くの報酬を貰う事が出来るようになり、場合によっては会社の社長よりも多い収入を獲得する販売員というものが出てきたりもしたのです。これはこれまでの会社ではあり得ないという事がわかるはず。これまでの日本の会社は上の者が下の者よりも高い給料をもらうのがあたりまえでした。これは成果云々ではなく、それが当然問う考え方だったわけです。これに理由はありません、上は下よりも高い報酬が当然というだけの意味不明の理由だったわけです。
そうするためには、成果を隠して上が下を評価するというシステムを作る必要があったわけで、下の者は上がいる限り絶対に報酬が上の者より高くなることはなく、これが極めて不自然なシステムであることはMLM企業からすると当然なのですが、これまでの会社のシステムに慣れてしまっている人からするとおかしいということになってしまうわけです。
要は自分たちのこれまでのシステムとは全く違う別のものが出てきたので、自分達の考え方が通用しなくなっておたおたしているというだけの事です。